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年 産 | 2024年 |
産 地 | 秋田県 | |
地 域 | 指定なし | |
品 種 | サキホコレ |
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栽培内容 | 節 減 対 象 農 薬:当地比 5割減
化学肥料(窒素成分):当地比 5割減 |
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米袋の形態は変更になる場合があります |
白 米 |
2キロ |
2,280円(税込) |
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5キロ |
5,700円(税込) |
玄 米 |
2キロ |
2,080円(税込) |
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5キロ |
5,200円(税込) |
作付地域を限定 「サキホコレ」は成熟期が遅い晩生種であることから、その優れた外観・食味などの品種特性を安定的に発揮できるよう、気象条件などにより選定した「作付推奨地域」に作付を限定します。 品質・出荷基準を設定 おいしく、高品質なお米だけをお届けするため、次の品質・ 出荷基準を設定しています。 ●玄米タンパク質含有率 6.4%以下 ●農産物検査等級 1等又は2等 ●玄米水分含有率 14.0%以上15.0%以下 生産者を限定 高品質・良食味なお米の生産実績があるなど、一定の要件をクリアした「生産者」と品質・出荷基準のチェック体制が整った「集荷業者」が組織する「生産団体」が生産を担います。 安全・安心の栽培方法 安全・安心や環境に配慮し、農薬の使用を半減した栽培 (延べ使用成分回数※:20成分回数→10成分回数以下)を標準とします。 ※使用した農薬に含まれる有効成分の延べ使用回数 秋田県農林水産部 秋田米ブランド推進室より |
サキホコレとは |
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平成26年度に「秋田米新品種開発事業」がスタートし これまでの秋田米にはない高い食味を徹底的に追求し開発が進められました。 新品種の開発事業は、平成22年に交配され、事業開始時点では4世代目となっていた800の系統 の中から、良食味の系統を選抜していく作業からスタートしました。 試験場では、毎年800サンプルもの食味分析を5年間にわたり繰り返し 日本で最も食され、”おいしいお米”のひとつの指標である「コシヒカリ」。 そして「コシヒカリ」を親に持ち、バランスが良く、優れた食味で、全国の食卓に欠かせない お米となった秋田県を代表する品種「あきたこまち」。 この2大品種と正面から向き合い、それを超え「日本人の心に響くおいしさ」を求め交配を続け 平成29年には、新品種の候補が約12万株の中から5系統まで絞り込まれ、最終選考で選ばれたお 米が『秋系821(サキホコレ)』でした。 新品種の開発事業は、平成22年に交配され、事業開始時点では4世代目となっていた800の系統 の中から、良食味の系統を選抜していく作業からスタートしました。 交配から9年目の平成31年3月、秋系821(サキホコレ)は、新品種候補に決定され令和4年秋のデ ビューに向け 令和3年秋(11月6日)に先行販売されます。 |
地域情報 |
秋田の大地が育む、こだわりのお米 日本海に面し、四季がはっきりとした自然豊かな秋田県は、古くから米づくりが盛んな地域 です。美しい水、肥沃な土壌、昼夜の寒暖差がもたらす気候条件は、お米づくりに最適とさ れ、全国的にも高品質なブランド米の産地として知られています。 秋田の田んぼは、地域ごとに風土や栽培法に個性があり、県北の大館や鹿角、県央の秋田 市・大仙市、県南の横手・湯沢など、各地で丹精込めて育てられたお米が収穫されていま す。 毎日のごはんに、ぜひ秋田のお米の美味しさをお楽しみください。 |