こちらの商品は、販売終了になりました。 |
||
年 産 | 2020年 | |
産 地 | 秋田県 | |
地 域 | 仙北市田沢湖神代地区 | |
品 種 | あきたこまち | |
検査代理人 | JA秋田おばこ | |
栽培内容 | 節 減 対 象 農 薬:当地比5割減 化学肥料(窒素成分):当地比5割減 |
|
等 級 | 1等 | |
米袋の形態は変更になる場合があります |
白 米 |
1キロ |
860円(税込) |
|
2キロ |
1,720円(税込) |
||
5キロ |
4,300円(税込) |
||
20キロ
(5キロ×4袋) |
16,800円(税込) |
1キロ |
860円(税込) |
||
2キロ |
1,720円(税込) |
||
5キロ |
4,300円(税込) |
||
20キロ
(5キロ×4袋) |
16,800円(税込) |
玄 米
|
1キロ |
780円(税込) |
|
2キロ |
1,560円(税込) |
||
5キロ |
3,900円(税込) |
||
20キロ
(5キロ×4袋) |
15,200円(税込) |
真空パック包装 精米したてのお米をできるだけ新鮮な状態で保存ができます。 |
|||
白 米 |
2.5キロ |
2,350円(税込) |
|
玄 米 |
2.5キロ |
2,150円(税込) |
|
分搗米 |
2.5キロ |
2,350円(税込) |
自然環境 奥羽山脈と出羽山地に東西北を囲まれたところに仙北市神代地区はあります。春になると一斉に農作業が始まり、田んぼに水が入れられると「水田鏡」となり、水田が多いこの地域はまるで湖の中に集落が点在するかのような景色が広がります。夏には「生保内東風(おぼねだし)」と呼ばれる冷たい東風が奥羽山脈から吹き下ろします。他地域では冷害を引き起こす風ですが、ここの地域では、蒸し暑い空気を吹き流し、高温障害を避け、豊作を呼び込んでくれるため「宝風」とも呼ばれ、民謡でも歌い継がれています。夏の終わりからは、盆地特有の朝晩の気温の寒暖差が大きくなり、イネの実りを進めてくれます。 栽培方法 イネづくりの基本となる土づくりの為、田んぼに地元産堆肥を750kg/10a以上投入し、根・茎・葉を上部にし、暑さや日照不足でも光合成を維持し実りを高める効果のあるケイ酸質肥料「おばこロマン大地」を土壌改良材として施用しています。使用する肥料はこの米のために生産者とJA、メーカーが一体となって作った専用肥料を使った減化学肥料栽培(当地比5割減)です。 農薬の使用成分回数は、当地慣行栽培の5割減(10成分以内)の減農薬栽培です。 生産者 箱入り娘あきたこまちを栽培しているのは、「JA秋田おばこ神代有機米生産研究会」です。土づくりと健苗育成に励み、良いコメづくりに向かって試行錯誤を続けて35年以上経ちました。栽培するお米は農薬・化学肥料を地域慣行栽培の半分以下で栽培し、一部会員は無農薬・無化学肥料栽培にも取り組むなど、あきたこまちのデビューと共に豊かな環境と土と地域を守っています。 箱入り娘あきたこまちのおいしさ 米粒の光沢や香りが優秀で、バランスいい味わい。いぶりがっこやお刺身、お寿司といった和食の他にも焼肉屋中華料理との相性も良く、普段遣いできるオールランダーです。炊きたてはもちろん、冷めても美味しく、お弁当やおにぎりとしてもオススメです。しっかりとしたハリのある粒が口の中で存在感を示し、ほどよい粘りと甘み、香り高いのが特徴です。 |
あきたこまちとは |
1975年に福井県農業試験場で、コシヒカリと奥羽292号を掛け合わせで作られ 1977年に秋田県農業試験場が譲り受け、1981年に「秋田31号」の地方番号が与えられ 1984年に秋田県の奨励品種に採用されました。 「あきたこまち」の名前の由来は、秋田県湯沢市に生まれたとされる、 美人の誉れ高い平安時代の歌人「小野小町」にちなみ、 秋田で成育した美味しい米として、末永く愛されるように願いを込めて命名されました。 さっぱりとしたお米でありながら粘りのある食感で、もちもちした感触が味わえ、冷めてからも美味しいお米です。玄米や分搗米にも相性が良く、粘りのある食感に炊き上がります。 |
地域情報 |
仙北市は、秋田県の内陸に位置する、自然豊かで風光明媚なまち。 美しい花々や数々の湯煙、風情のある街並みなど、四季折々に魅力あふれる観光都市となっています。 岩手県境の奥羽山脈から流れ出る清い水が大地を潤し箱入り娘あきたこまちをはじめとする多くの農産物を育みます。 年間平均気温 約 9.5度 年間平均降水量 約2087o |