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箱入り娘 秋のきらめき
2022年産は、完売いたしました。
年 産 2022年
産 地 秋田県
地 域 仙北市西木地区
検査代理人
JA秋田おばこ
品 種
秋のきらめき
栽培内容
節 減  対 象  農 薬:当地比5割減
化学肥料(窒素成分):当地比5割減
米袋の形態は変更になる場合があります


白 米
1キロ
  750円(税込)

   
2キロ
1,500円(税込)

   
5キロ
3,750円(税込)

   
20キロ
(5キロ×4袋)
14,600円(税込)

   
※精米日について
 商品の発送日に精米致しますので、精米したての美味しいお米をお楽しみください。

1キロ
  750円(税込)

お届け状態
   
2キロ
1,500円(税込)

お届け状態
   
5キロ
3,750円(税込)

お届け状態
   
20キロ
(5キロ×4袋)
14,600円(税込)

お届け状態
   
※分搗き米について
 茶色い色をした玄米を精米する時に胚芽やぬかの層の一部を残して精米します。
 何割程度玄米を削るかによって、3・5・7分搗きの数字が変わります。
 <例>表皮を3割削ったものを「3分搗き」、5割削ったものを「5分搗き」と呼びます。

玄 米
1キロ
  680円(税込)

   
2キロ
1,360円(税込)

   
5キロ
3,400円(税込)

   
20キロ
(5キロ×4袋)
13,200円(税込)

   
※玄米と白米の販売価格の違いについて
 玄米を白米に精米しますと、品種によってですが10%ほど重量が減少します。
 白米5キロの場合には、玄米を約5.5キロ使用します。
 その為、玄米と白米の価格差が約10%生じてしまいます。

真空パック包装  精米したてのお米をできるだけ新鮮な状態で保存ができます。
白 米
2.5キロ
2,080円(税込)

   
玄 米
2.5キロ
1,900円(税込)

   
分搗米
2.5キロ
2,080円(税込)

お届け状態
   
※真空パック包装について
 外国へのお土産・家庭内での備蓄などすぐに食べない場合などの保管におすすめです。

箱入り娘秋のきらめきとは

「秋のきらめき」は、秋田県内の高冷地でも美味しく育つお米が作りたいという生産者の思いを受けて開発され、2015年にデビューしました。
これまでは、秋田県北部での栽培が中心でしたが、秋田県仙北地方の奥羽山脈の麓の地区でも栽培が始まりました。どうしたら美味しくなれるのか、喜んでもらえるのか、生産者とJAで日々探求しています。
秋の爽やかさとお米のきらきらした様子から名付けられた「秋のきらめき」が、“箱入り娘”に新たな仲間として加わります。

栽培地域
秋田県仙北市は、県の東部中央に位置し、岩手県と隣接している地域です。市のほぼ中央に水深が日本一である田沢湖(423.4m)があり、東に秋田駒ヶ岳、北に八幡平、南は仙北平野へと開けています。市内には、乳頭温泉や玉川温泉といった有名温泉地や、みちのくの小京都と呼ばれる角館の武家屋敷通りがあるほか、地域の約8割は森林地帯で、自然豊かな観光地という一面もあります。
奥羽山脈から流れる河川は、仙北地域の水源となっていてます。その中の一つ「桧木内川(ひのきないがわ)」は、清流として知られ、アユ、ヤマメ、イワナ、サクラマスの渓流釣りのスポットしても有名です。
気候は、冬季には全地域で平均気温が氷点下を下回る厳しい寒さになります。

水と土質
山々に降り注いだ雨水や雪解け水は数多くの沢を伝わって、清流「桧木内川(ひのきないがわ)」に流れ込みます。桧木内川は、アユやヤマメ、イワナといった魚が暮らしており、渓流釣りの名所としても知られています。栽培に使われる水は、桧木内川を用水としており、天地の恵みを豊かで清らかな水を使って栽培されています。
遥か昔の火山活動や桧木内川が作り出した土質は「多湿黒ボク土」が地域の多くを占め、これらは水田として利用されています。透水性と保水性が良好な土質であり、田んぼの暗渠、排水設備と合わせて管理する事で、お米づくりに欠かせない水管理がしやすい特徴があります。

栽培方法
農薬の使用成分回数を地域慣行栽培の6割減(10成分以内)とし、田んぼで使用する肥料は化学肥料由来窒素成分5割減で栽培しています。
土作りを基本として、「秋のきらめき」の生育に合わせた水管理で栽培をしています。
ネオニコチノイド系農薬不使用

生産者
「箱入り娘秋のきらめき」の生産者は、その土地の田んぼと用水、気候を知り尽くし、自分の思うように栽培をコントロールできる強者たちです。常に生産者とJAで情報交換を行って最新の情報を仕入れ、実践している他、生産者間でも切磋琢磨してこだわりの稲作りを実践しています。

箱入り娘秋のきらめきのおいしさ
炊飯器を開けると、そのキラキラとした光沢に驚かされます。しっかりめで、さっぱりとした口当たりですが、数回咀嚼すると粒の中から“おねば”がジュワリと染み出してきて、しつこくないちょうどよい粘りを感じられます。毎日食べても飽きがこない、旨味、粘り、満足感が味わえます。
合わせるおかずは魚介系(白身魚、エビ、貝類)がおすすめです。他に、炊き込みご飯や丼類でも、ご飯一粒ひと粒にタレをまとい、美味しい食卓にしてくれます。



秋のきらめきとは
2015年秋にデビューしたおこめです
秋田県では「あきたこまち」とは異なる良食味品種開発が要望され、近年、気象変動に伴う異
常高温によるコメの品質の低下が懸念される中、安定的に良質米を生産するためには、熟期の
異なる品種を組み合わせることで登熟期高温に遭遇する危険を分散する必要があり開発されま
した。


「秋のきらめき」の採用に際して、秋田県内における「秋のきらめき」の生育、収量、品質に
ついて「あきたこまち」と比較し、安定生産が期待できる品種として期待されています。

秋のきらめきの炊き上がりは、かがやく白さ、しっかりもちもち、ほのかなうま味、冷めても
変わらぬ旨さが特徴です。

地域情報
仙北市は、秋田県の内陸に位置する、自然豊かで風光明媚なまち。
美しい花々や数々の湯煙、風情のある街並みなど、四季折々に魅力あふれる観光都市となっ
ています。

岩手県境の奥羽山脈から流れ出る清い水が大地を潤し箱入り娘秋のきらめきをはじめとする
多くの農産物を育みます。