年 産 | 2024年 | |
産 地 | 茨城県 | |
地 域 | 常陸大宮市など | |
品 種 | ふくまる | |
栽培内容 | 節 減 対 象農 薬:当地比5割減 化学肥料(窒素成分:当地比5割減 |
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等 級 | 1等 | |
コード | 2708080 | |
米袋の形態は変更になる場合があります |
白 米 |
1キロ |
990円(税込) |
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2キロ |
1,980円(税込) |
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5キロ |
4,950円(税込) |
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20キロ
(5キロ×4袋) |
19,400円(税込) |
1キロ |
990円(税込) |
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2キロ |
1,980円(税込) |
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5キロ |
4,950円(税込) |
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20キロ
(5キロ×4袋) |
19,400円(税込) |
玄 米
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1キロ |
900円(税込) |
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2キロ |
1,800円(税込) |
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5キロ |
4,500円(税込) |
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20キロ
(5キロ×4袋) |
17,600円(税込) |
真空パック包装 精米したてのお米をできるだけ新鮮な状態で保存ができます。 |
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白 米 |
2.3キロ |
2,580円(税込) |
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玄 米 |
2.3キロ |
2,370円(税込) |
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分搗米 |
2.3キロ |
2,580円(税込) |
ふくまるとは |
「ふくまる」は茨城県で育成された品種で、2013年産から一般栽培が始まりました。 コシヒカリと比べ大粒で粘りがあり、冷めてもおいしいという特長から、小売店のおにぎりや総菜、回転ずし店など、業務用として販路を広げてきましたが、2014年産から販売戦略を転換し脱業務用米として消費者に向け販売をし知名度向上を狙っています。 2014年4月には、茨城県は生産者や卸業者らと連携して「ふくまる推進協議会」を設立。 ブランド化に向けて安定して高品質な商品を供給できるよう生産方法を確立し、普及促進と品質改善に向けた検討も始まっています。 2015年産には、高品質な米の生産・流通を推進するため、「生産者登録制度」が導入され 、ふくまるの技術指導、品質管理、トレーサビリティ体制の強化を徹底し、高品質・良食味米として生産・流通させ、品質安定化等を図り消費者の評価向上を図っています。 <ふくまるの品種特性> ○ 成熟期は,「あきたこまち」より4 日程度遅く 「コシヒカリ」より7 日〜10 日程度早い。 ○ 稈長は,「コシヒカリ」に比べて短く,倒伏に強い。 ○ 収量は,適切な肥培管理により「コシヒカリ」より2割程度増収する。 ○ 千粒重は「コシヒカリ」よりも約3g重く,大粒である。 ○ 玄米の外観品質は、粒揃いが良く、高温の年にも品質が安定 (白未熟粒の発生が少ない)。 ○ 炊き増えが良く,冷めても粘りがあり,食味が低下しにくい。 <生産者登録制に必要な要件> @ 県が作成した栽培マニュアルを遵守する。 A 地域の 稲作部会・研究組織へ加盟、もしくは県が開催する技術講習会などへ参加する。 B 栽培ほ場を明確にする。 C 種子は毎年 100 %更新し、再譲渡及び自家採種をしない。 D 栽培履歴を記帳する。 E 調製網目は 1.85mm 以上とする。 F 出荷する「ふくまる」は全量農産物検査を受す。 G 集荷団体への出等具的な販売(出荷)計画を有する。 H 県等が実施する各種調査へ協力する。 (出荷計画・実績の報告、玄米サンプル提供等) I「ふくまる」の出荷基準に基づく区分集出荷に同意する。 玄米タンパク質含量 6.5 %以下(水分15%換 算)と、それを超える米とに区分する。 ※2024年産は、高温の影響を受け玄米タンパク質含量 6.8 %以下(水分15%換 算)での販売 ふくまるの特徴は、大きな粒!ふっくらとしたこのお米は、お弁当やおむすびにピッタリです。 |
地域情報 |
茨城県は、関東地方の北東部に位置する県で、もとの常陸国全域と下総国のうち、猿島郡・結城郡・豊田郡・岡田郡の全域と相馬郡・葛飾郡・香取郡の一部から成り立っている(下総国部分は、明治以降、千葉県より移管)。県の人口は2,909,196人(2016年6月1日)で、日本の総人口の約2.3%を占めており、静岡県に次いで全国第11位。政令指定都市を持たない県では最も人口が多いが、人口が分散されており、人口30万人以上の都市は存在しない。面積は6,094km2(霞ヶ浦・北浦・牛久沼・涸沼などを含めない場合は5,874.20km2)で、国土の約1.6%を占める。県内の市町村数は44で、うち市は32、郡は7で、その下に10の町と2の村がある。 県北部は日立市・ひたちなか市で工業化が進むほか、太平洋や八溝山地のある緑豊かな地域を形成する。県中央部は水戸市に茨城県の県庁が置かれ、小美玉市に茨城空港がある。県東部の鹿嶋市・神栖市では鹿島臨海工業地帯を形成し、工業化が進んでいる。県西部は関東平野の中央部にあたる農業を中心とした内陸の地域となっており、県南部は筑波研究学園都市や首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの整備等東京特別区のベッドタウンとしての開発が進められた地域となっている。 ウィキペディアより 年間平均気温 約13.6度 年間平均降水量 約1226o |