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米ぬか


雑穀


麺類


ご飯のお供




麦茶・穀物茶


その他








ササニシキ
こちらの商品は、完売いたしました。
年  産 2023年
産  地 宮城県
地  域 指定なし
品  種 ササニシキ
検査代理人 指定なし
栽培内容 節 減  対 象  農 薬:当地比5割減
化学肥料(窒素成分):当地比5割減
等  級 2等
コード 2104021
米袋の形態は変更になる場合があります


白 米
1キロ
  680円(税込)

   
2キロ
1,360円(税込)

   
5キロ
3,400円(税込)

   
20キロ
(5キロ×4袋)
13,200円(税込)

   
※精米日について
 商品の発送日に精米致しますので、精米したての美味しいお米をお楽しみください。

1キロ
  680円(税込)

お届け状態
   
2キロ
1,360円(税込)

お届け状態
   
5キロ
3,400円(税込)

お届け状態
   
20キロ
(5キロ×4袋)
13,200円(税込)

お届け状態
   
※分搗き米について
 茶色い色をした玄米を精米する時に胚芽やぬかの層の一部を残して精米します。
 何割程度玄米を削るかによって、3・5・7分搗きの数字が変わります。
 <例>表皮を3割削ったものを「3分搗き」、5割削ったものを「5分搗き」と呼びます。

玄 米
1キロ
  620円(税込)

   
2キロ
1,240円(税込)

   
5キロ
3,100円(税込)

   
20キロ
(5キロ×4袋)
12,000円(税込)

   
※玄米と白米の販売価格の違いについて
 玄米を白米に精米しますと、品種によってですが10%ほど重量が減少します。
 白米5キロの場合には、玄米を約5.5キロ使用します。
 その為、玄米と白米の価格差が約10%生じてしまいます。

真空パック包装  精米したてのお米をできるだけ新鮮な状態で保存ができます。
白 米
2.3キロ
1,770円(税込)

   
玄 米
2.3キロ
1,530円(税込)

   
分搗米
2.3キロ
1,770円(税込)

お届け状態
   
※真空パック包装について
 外国へのお土産・家庭内での備蓄などすぐに食べない場合などの保管におすすめです。

環境保全米とは


農薬や化学肥料をできるだけ少なくして栽培したお米で、地球環境の土や、水そして人にも優しい安心・安全なお米です。
そして消費者の皆さんにはお米を買って食べていただくことで環境を守ってもらい、生産者と消費者が連携して環境を守る、これが「環境保全米」です。
平成15年から「赤とんぼが乱舞する産地を目指そう!」を合言葉にスタートしたみやぎ登米の「環境保全米」、当初の作付は全体の10分の1でしたが、稲作部会との連携により、翌年には「環境保全米」の面積は、全体の6割にまで拡大しました。
現在は、日本有数の特別栽培米の産地となっており、平成18年3月には、稲作部会連絡協議会が『第35回日本農業賞の大賞(集団組織の部)』を受賞しました。

なつかしい甘みと香り 幻のお米 ササニシキ
 
ササニシキは、現在市場に出回ることが少ないため 今や幻のお米となりつつあります。

あっさりとした味わいは、和食に最適で もっちりとした食感が苦手な方などにはお勧めのお米です。
なつかしい味「ササニシキ」是非ご賞味ください。

登米産のササニシキは一味違います。
全国でも有数の環境保全米の米どころ登米市は、平成10年頃から国で定める環境にやさしい米づくりに挑戦し、平成12年から、農薬や化学肥料を通常の栽培よりも半分以上に減らす「環境保全米」の栽培面積が増え、平成19年には、水田の70%以上が「環境保全米」の作付になっています。
また、畜産も盛んな登米市では、市内7ヶ所に「有機センター」を設置し、品質の良いたい肥づくりをすすめています。この栄養たっぷりのたい肥を水田に入れ、健康な土づくりをして美味しいお米を作りをしております。
当店で販売しているササニシキは、玄米を1.95mmのふるいで選別し、ふるいの上に残ったワンランク上の上質なササニシキの販売をしております。
大粒でふっくらとした食感とあっさり感が特徴の登米産のササニシキになります。

ササニシキとは
ササニシキは昭和38年に宮城県古川農業試験場にて「ササシグレ」と「ハツニシキ」を掛け合わせて作られました
ササニシキはコシヒカリと比べ違い粘り気が少なくあっさりしたお米であった為かつてはお寿司屋さんで人気のお米でした。
平成2年には、コシヒカリに次ぐ全国の作付け第2位にまで増え、平成4年までは宮城県内では生産量が一番多かった品種です。
ササニシキの性質は暑さ寒さや病気、稲の茎が弱く刈り取り直前に稲が倒れやすく、平成5年の冷害や様々な被害により、作付面積が急激に減少し、翌年の平成6年には、東北での作付面積第一位を「ひとめぼれ」に抜かれてしまいました。
年々ササニシキの生産量は少なくなっており現在販売されているササニシキは貴重です。

地域情報
宮城県は、東は太平洋に面し、西には蔵王・船形・栗駒などの山々が連なり、中央部には有数の穀倉地、仙台平野が広がります。
ひとめぼれ、ササニシキに代表される良質米をはじめ,仙台牛,いちごなどの豊富な食材を多く産出しています。
県内には気仙沼漁港、石巻漁港、塩釜漁港の3つの特定第3種漁港を初めとする142の漁港があり、全国屈指の水揚げ量を誇る。1県に複数の特定第3種漁港を持つ県は、日本国内において宮城県が唯一である。
カツオ、サンマ、マグロ、カキ、ふかひれ、ホヤなどの水産物を多く持っています。
県は「食材王国みやぎ」を宣伝句に掲げ、平成13年に策定した「みやぎ食と農の県民条例基本計画」に基づき,競争力と個性のある産業として自立できる農業の確立に向けた施策を展開しています。




年間平均気温     約12.1度
年間平均降水量    約1241o